ライフスタイル

あのときチョコボールに大きく感動した気持ちは今は小さくなってしまった。

どうも!メガネもりです!

今日は久しぶりにチョコボールを食べました。

何気なく食べたチョコボールでしたが、これがなかなか良い体験となりました。

なぜかというと、チョコボールで感動した過去の自分を思い出すことができたんです!

あれは小学校低学年くらいのころかな?

チョコボールのキャラメルを始めて食べたときのことです。

口に入れて、かんだ瞬間に「なんだこれ!」という衝撃とうまさに感動して、なんともいえない感情になったんです。

それからチョコボールのキャラメルは特別な食べ物になっていたんです。

しかし、日が経つにつれていろんなお菓子を食べるようになり、チョコボールのキャラメルをなかなか食べる機会はなくなりました。

そんな風に時が経ち、あっという間に今日です。

大人になった、25歳の普通の男性になった自分にとってチョコボールのキャラメルはうまいけど、あのころのような感動はなくなっていました。

「なんでだろう?あんなに感動したのに…」

そんな悲しい気持ちも少しあります。

そして、今の自分にとってはなんか小さいな~という感覚です。

経験してしまうことは飽きてしまう。

そんな自分に嫌気がさしつつも、成長した自分になんかほっとしたり。

いろんな感情が混ざり合ったチョコボールは今の自分を丸めて固めたもののような気もしてきました。

なんて変な比喩表現を使ってまとめてみようとしましたが、なんかうまくいきませんね(笑)

まだまだ経験が足りませんね!

あなたも懐かしいお菓子を食べて、懐かしい気持ちを味わってみてはいかがでしょうか?

最後に…くちばしから出すお菓子ってほかにないですよね?