ライフスタイル

オーダースーツを作ってみたい!何がいいの?オーダースーツの基本

f:id:morigon18:20180901173248j:plain

どうも!メガネもりです!

私も悩みとしてあるんですが、スーツがしっくりこないという悩みです。
理由としては、大きさが自分のサイズに合っていないというものです。

もちろん、きちんと試着をして、サイズを選んで買っているんですが、肩回りとか袖とか、こだわるとどうも合ってないような気がしちゃうんです・・・

そんな悩みを解決するのが、男の憧れオーダースーツ

ネットでオーダースーツを注文できる

でも買ってはみたいものの、イマイチ何がいいのかとか、どう買うのかとか、よくわからないんですよ。

よくわからなかったので、ひたすら調べました!
今回は調べた内容をまとめたので、私のメモとしても残しておきます(笑)

オーダーにも種類が?

オーダーにも種類が3種類あります。
オーダースーツといっても、オーダーの仕方で全然違うものになります。

それでは、オーダーの仕方3種類をみていきましょう!

フルオーダー

いわゆる完全フルオーダーというやり方で、自分の体を採寸したサイズ通りに型紙をいちから作り、その型紙通りに職人が手作業で作っていく方法です。

作業には時間がかかるので、納期はかかりますし、値段もいちばん高くなります。
しかし、その分の仕上がりの出来栄えは最高のものになります。

まさに、「自分だけの世界にたったひとつのスーツ」に仕上がるのです。

フルオーダーはできるお店が限られるので、気をつけましょう。

イージーオーダー

イージーオーダーは、フルオーダーと違い、型紙が工場である程度用意されていて、サイズに近い型紙を選んでからその型紙を基準に補正しながら、オリジナルの型紙をつくります。

少しわかりにくいかもしれませんが、フルオーダーとの違いは、型紙が完全に体と一致しているわけではない点です。

しかし、このイージーオーダーで注文すれば、既成スーツと違って気になる部分が補正されます。
たとえば、いかり肩やなで肩など肩の気になる部分や、太ももが太いなどの足の気になる部分です。

納期もフルオーダーよりは短く、値段も安く抑えられます。

パターンオーダー

最後に、パターンオーダーは初心者におすすめの注文方法です。

パターンオーダーでは、自分の体を採寸した後に、「ゲージ服」といわれる基準の用意されたものを着て、そこから袖やウエストなど細かいところを補正していきます。

なので、いちからスーツを作るのではなく、ある程度用意されたサイズのスーツから好みのサイズに合わせて作るというものになります。

納期もオーダーの中ではいちばん短く、値段も安いです。

素材を選べる

オーダースーツのいいところは、既成スーツではできない、自分の好みの素材を選べるというところです。

どんな素材が選べるのかをみていきましょう。

生地を選べる

f:id:morigon18:20180901173832j:plain

生地も色や材質など、注文するお店によって違いはありますが、自分の好みに合わせて選ぶことができます。

ボタンを選べる

f:id:morigon18:20180901173823j:plain

ボタンにも種類があります。
色や形など、自分の好みで選んで、どこにつけるかも迷っちゃいますね。

実店舗でもネットでも買える

オーダースーツは実店舗で注文するのもできますし、インターネットでもいろんなお店が出店しているので、手軽に注文することができます。

実店舗ならきちっと採寸してもらえますが、ネット注文だと自分で採寸しなければならないので気をつけましょう。

まとめ

オーダースーツにはオーダーの仕方が3種類あり、

・フルオーダー
・イージーオーダー
・パターンオーダー

の3種類

素材も

・生地
・ボタン

が好みで選べる。

注文方法は

・実店舗
・インターネット

のどちらでもできる。

私もお金が貯まったら、オーダースーツにチャレンジしてみます!
まずはパターンオーダーから始めてみようと思います!